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第8章 (コリンフ前書)

1 偶像ぐうざうささげしものいたりては、われる、けだしわれみなしきあり、しかれどもしきほこりいたす、ただあいとくつ。 2 ひとみづかるとおもはば、かれいつるべきごとところなし。 3 しかれどもひとかみあいせば、ひとかれられたるなり。 4 ゆゑ偶像ぐうざうささげしものくらふことにいたりては、われる、偶像ぐうざうきょにして、ゆゐいちかみほかかみなし。 5 けだし所謂いはゆるしょしんあるひてんあるひに、おほくのかみおほくのしゅごとものありといえども 6 しかれどもわれにはひとつかみちちあり、ばんぶつかれりし、われかれす、またひとつしゅイイスス ハリストスあり、ばんぶつかれり、われかれる。 7 しかれどもひとみなくのごとしきあるにあらず、あるものいまいたるまで、偶像ぐうざうみとむるりゃうしんありて、これ偶像ぐうざうささげしものとしてくらへば、かれりゃうしんよわきにりてけがさる。 8 しょくもつわれかみまへたしめず、けだしわれくらふとも、ところなく、くらはずとも、うしなところなし。 9 しかれどもつつしめ、おそらくはなんぢいうよわものつまづきらん。 10 けだしひとなんぢしきあるものが、偶像ぐうざうみやしてくらふをば、かれよわものりゃうしんは、かれにも偶像ぐうざうささげしものくらふをすすめざらんや。 11 しからばなんぢしきりて、よわ兄弟けいていハリストスのこれためせしところものほろびん。 12 なんぢくのごと兄弟けいていたいしてつみかれよわりゃうしんきずつけて、ハリストスにたいしてつみるなり。 13 ゆゑしょくもつ兄弟けいていいざなはば、われながにくくらはざらん、兄弟けいていいざなはざらんためなり。