26_02

第3章 (創世記)

1 しゅかみつくりたる生物いきものうちへびもつともさとかりき。へびをんなへり、かみまことなんぢそのすべてのくらなかれとひしか。 2 をんなへびへり、われそのすべてのくらふを 3 ただそのなかは、かみなんぢこれくらなかれ、またこれさはなかれ、なざらんためなりとへり。 4 へびをんなへり、なんぢかならずなざらん、 5 かみなんぢこれくらは、なんぢひらなんぢかみごとくなりて、ぜんあくらんことをりたればなり。 6 をんなて、くらふにく、うるはしく、智慧ちゑあたふるにりてしたふべしとし、つひりてしょくひ、またこれおのれともにするをつとあたへたれば、かれくらへり。 7 二人ふたりひらけて、かれそのはだかなるをり、すなはち無花果樹いちじくつづりて、おのれためつくれり。 8 かたぶけるときそのうちあそベるしゅかみこゑきたれば、アダムおよそのつましゅかみかんばせけて、そのあひだかくれたり。 9 しゅかみはアダムをびてかれへり、アダムよ、なんぢ何処いづこるか。 10 かれへり、われそのうちあそべるなんぢこゑき、はだかなるにりて、おそれてかくれたり。 11 かみかれへり、たれなんぢはだかなることをつげげたる、なんぢに、れのみはくらなかれといましめしを、なんぢくらひしにあらずや。 12 アダムへり、なんぢわれあたへしをんなかれわれあたへたれば、われくらへり。 13 しゅかみをんなへり、なんぢなんこれしたる。をんなへり、へびわれまどはして、われくらへり。 14 しゅかみへびへり、なんぢこれししにりて、すべてのちくおよすべてのけものうちのろはれたり、なんぢ腹行はらばひして、いつしゃうあひだちりくらはん、 15 またわれなんぢをんなとのあひだおよなんぢ苗裔すゑをんな苗裔すゑとのあひだあだかん、かれなんぢかしらくだき、なんぢかれかかとさん。 16 をんなへり、われおほいなんぢ悲哀かなしみなんぢ嘆息なげきとをさん、なんぢくるしみてまん、またなんぢをつと恋いしたひ、かれなんぢをさめん。 17 アダムにへり、なんぢそのつまことばきて、なんぢいましめて、これのみはくらなかれとひしくらひしにりて、つちなんぢためのろはる、なんぢいつしゃうあひだくるしみてこれよりしょくん、 18 つちいばらあざみとをなんぢためしゃうぜん、またなんぢ草蔬くさくらはん、 19 なんぢおもてあせしてなんぢしょくくらひ、なんぢられしところつちかへるに?およばん、けだしなんぢちりにしてちりかへらん。 20 アダムそのつま生命エワづけたり、かれことごとくのけるものははなればなり。 21 しゅかみはアダムおよそのつまためかはころもつくりて、かれせたり。 22 かみへり、よ、アダムはわれひとりごとくなりて、ぜんあくれり、おそらくはいまかれそのベて、生命いのちリ、これくらひて永遠えいゑんきん。 23 ここおいしゅかみかれ楽園らくゑんよりいだせり、そのりてつくられしところつちたがへさんためなり。 24 アダムをいだして、これ楽園らくゑんまへらしめ、へルワィムとおのづかまはほのほつるぎとをきて、生命いのちみちまもらしめたり。