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第123聖詠

登とう上じゃうの歌うた。ダワィドの作さく。 1 イズライリ云いふべし、若もし主しゅ我われ等らと偕ともにあらず、 2 人ひと々びと起たちて我われ等らを攻せめし時とき、若もし我われ等らと偕ともにあらざりしならば、 3 彼かれ等らが我われ等らに於おける怒いかりは燃もえて、彼かれ等らは我われ等らを生いきながら呑のみしならん、 4 水みづは我われ等らを沈しづめ、流ながれは我われ等らの靈たましひの上うへを過すぎ、 5 暴あばれたる水みづは我われ等らの靈たましひの上うへを過すぎしならん。 6 我われ等らを畀あたへて其その歯はの獲え物ものとなさざりし主しゅは崇あがめ讚ほめらる。 7 我われ等らの靈たましひは脫のがれしこと、鳥とりが捕とらふる者ものの網あみを脫のがるるが如ごとし、羅あみ裂さかれて我われ等ら脫のがれたり。 8 我われ等らを扶助たすけは天てん地ちを造つくりし主しゅの名なに在あり。