26_02

第72聖詠

アサフのえい 1 かみなんぞイズライリじんに、こころきよものじんなる。 2 ただわれあしほとんどつまづき、あゆみほとんんどうしなへり、 3 われあくしゃあんらくて、きゃうばうものねためり、 4 けだしかれいたるまでくるしみなく、そのちからすこやかなり、 5 かれひとらうあづからず、ひとともたれず。 6 ゆゑけうまんかれめぐることくびかざりごとく、きゃうばうかれまとふこところもごとし、 7 そのそのえたるにりてで、そのおもひこころうちさまよふ、 8 あざけりてめず、あくいだきてざんげんき、たかぶりてふ、 9 そのくちてんげ、そのしたわうらいす。 10 ゆゑしゅたみ彼處かしこむかひ、滿ちたるうつはよりみづみて 11 ふ、かみ如何いかにしてらん、じゃうしゃることあるか。 12 よ、あくしゃあんらくして、そのたからす。 13 われへり、われいだづらこころきよめ、ざいうちあらひ、 14 まいにちきずけ、まいあさせめかうむりしにあらずや。 15 しかれどもわれくのごとはからんとはば、われなんぢしょぞくまへつみん。 16 われおもへり、如何いかにしてこれさとらん、ただまへかたくして、 17 かみせいしょりて、かれをはりさとるにおよべり。 18 しかり、なんぢかれなめらかなるみちてて、かれふちおちいる。 19 なんかれにはかやぶれ、え、おそれりてほろびたる。 20 ゆめむるがごとく、しゅよ、なんぢかれまして、そのさうざうさん。 21 こころき、ちゅうじゃうくるとき 22 われにしてさとるなく、けものごとなんぢまへりき。 23 しかれどもわれつねなんぢともにし、なんぢみぎる、 24 なんぢ訓諭さとしにてわれみちびき、のちわれくわうえいれん。 25 てんにはわれたれかある、にもなんぢともにせばねがところなし。 26 こころとはよわれり、かみこころかためなり、われぶんなり。 27 けだしよ、なんぢとほざかるものほろび、およなんぢはなるるものなんぢこれほろぼす。 28 われりてはかみちかづくはし。われしゅかみたのみはせたり、なんぢことごとくの行爲しわざをシオンのぢょもんうちつたへんためなり。