26_02

第103聖詠

(ダワィドのえいかいさうざうことなり。) 1 たましひよ、しゅげよ、しゅかみよ、なんぢいたりておほいなり、なんぢくわうえいげんとをかうむれり。 2 なんぢひかりころもごとくにてんまくごとくにる、 3 みづうへなんぢみやて、くもなんぢくるまし、かぜつばさにてく。 4 なんぢかぜもっなんぢ使しゃし、ほのほもっなんぢえきしゃす。 5 なんぢかたもとゐてたり、うごかざらん。 6 なんぢふちもっふくごとくにこれおほへり、やまいただきみづつ。 7 なんぢ恐嚇おどしりてれははしり、なんぢいかづちこゑりてすみやかる、 8 やまのぼり、たにくだり、なんぢれがためさだめしところいたる。 9 なんぢさかひててこれえざらしむ、かへりておほはざらん。 10 なんぢいづみたにつかはせり、やまあひだみづながれ、 11 もろもろけものましむ、うさぎうまそのかはきとどむ。 12 そらとりそのかたはらみ、えだあひだよりこゑいだす。 13 なんぢうへなるみやよりやまうるほし、なんぢ造工わざにてれり。 14 なんぢくさけものためしゃうぜしめ、さいひともとめためしゃうぜしめて、よりしょくもついださしむ。 15 さけひとこころたのしませ、あぶらそのおもてうるほし、ぱんひとこころやしなふ。 16 しゅそのゑたるリワンのはくかうぼくれり、 17 とりそのうへつくる、まつつる棲處すみかたり、 18 たかやま鹿しかため磐石いはほうさぎ避所かくれがたり。 19 しゅつきつくりてときさだめ、そのところる。 20 なんぢくらやみけば、すなはちあり、そのときはやしけものみなめぐる、 21 ししものためえて、そのしょくかみふ。 22 づれば、かれあつまりておのれあなふくす。 23 ひとその工作わざためで、はたらきてくれいたる。 24 しゅよ、なんぢ工業しわざなんおほき、みなもっつくれり、なんぢざうぶつにて滿ちたり。 25 おほいにしてひろうみ彼處かしこにはすうどうぶつだいせういきものあり、 26 彼處かしこにはふねかよひ、彼處かしこにはたいぎょあり、なんぢつくりてそのうちあそばしむ。 27 かれみななんぢときしたがひてしょくあたふるをつ。 28 これあたふればけ、なんぢひらけばたまものかさる、 29 なんぢかんばせかくせばおそまどひ、そのうへぐればしてちりかへる。 30 なんぢほどこせばつくられ、なんぢまたおもてあらたにす。 31 ねがはくはくわうえいしゅらん、ねがはくはしゅおのれ造工わざためたのしまん。 32 かれれば、ふるひ、やまるれば、けむりつ。 33 われけるうちしゅうたひ、をはるまでしゅうたはん。 34 ねがはくはうたかれよろこばれん、われしゅためたのしまん。 35 ねがはくはざいにんよりえ、はふものそんするなけん。たましひよ、しゅげよ。