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第89聖詠

1 かみひとモイセイのたう 2 しゅよ、なんぢわれ避所かくれがたり。 3 やまいましゃうぜず、なんぢいまぜんかいとをつくらざるさきかつよりまでもなんぢかみなり。 4 なんぢひとちりかへらしめてふ、ひとよ、かへれと。 5 けだしなんぢまへには、せんねんぎしさくじつごとく、かんかうごとし。 6 なんぢおほみずごとかれながす、かれゆめごとく、あさふるくさごとし、あさにははなさきてかつあをし、くれにはられて稿る。 7 けだしわれなんぢいかりりてえ、なんぢいきどほりりておそまどふ。 8 なんぢわれはふなんぢまへき、われかくれたることなんぢかんばせひかりまへけり。 9 われことごとくのなんぢいかりうちぎ、われとしうしなふことおとごとし。 10 としかずしちじふねんあるひすこやかなればはちじふねんなり、そのあひださかんなるときも、らう疾病やまひあり、けだしそのぐることすみやかにして、われる。 11 たれなんぢいかりちからり、またなんぢおそるるほどりてなんぢいきどほりらん。 12 ねがはくはわれかぞふることををしへて、こころしめたまへ。 13 しゅよ、おもてかへせ、いづれときいたるか、なんぢぼくあはれたまへ。 14 つとなんぢあはれみもっわれかしめよ、しかせばわれしゃうがいよろこたのしまん。 15 なんぢわれちしわれわざはひひしとしへて、われたのしましめたまへ。 16 ねがはくはなんぢ工作わざなんぢしょぼくあらはれ、なんぢくわうえいそのしょあらはれん、 17 ねがはくはしゅかみめぐみわれらん、ねがはくは工作わざわれたすたまへ、工作わざたすたまへ。