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第120聖詠

登とう上じゃうの歌うた。 1 我われ目めを擧あげて山やまを望のぞむ、我わが助たすけは彼處かしこより來きたらん。 2 我わが助たすけは天てん地ちを造つくりし主しゅより來きたる。 3 彼かれは爾なんぢの足あしに躓つまづくを許ゆるさざらん、爾なんぢを守まもる者ものは眠ねむらざらん。 4 イズライリを守まもる者ものは眠ねむらず、寝いねず。 5 主しゅは爾なんぢを守まもる者ものなり、主しゅは爾なんぢの右みぎの手ての庇廕おほひなり。 6 晝ひるに日ひは爾なんぢを傷いためざらん、夜よるに月つきも亦また然しかり。 7 主しゅは爾なんぢを諸もろもろの禍わざはひより守まもらん、主しゅは爾なんぢの靈たましひを守まもらん。 8 主しゅは爾なんぢの出しゅつ入にふを守まもりて世よ世よに至いたらん。