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第127聖詠

登とう上じゃうの歌うた。 1 凡およそ主しゅを畏おそれて、其その途みちを行ゆく者ものは福さいはひなり。 2 爾なんぢは己おのれが手ての勞らうに依よりて食くらはん、爾なんぢは福さいはひなり、爾なんぢは善ぜんを得えたり。 3 爾なんぢの妻つまは爾なんぢの家いへに在ありて、實み繁しげき葡ぶ萄だうの樹きの如ごとく、爾なんぢの諸しょ子しは爾なんぢの席せきを環めぐりて、橄欖かんらんの枝えだの如ごとし、 4 主しゅを畏おそるる者ものは此かくの如ごとく降かう福ふくせられん。 5 主しゅはシオンより爾なんぢに降かう福ふくせん、爾なんぢ在ざい世せいの諸しょ日じつイエルサリムの安あん寧ねいを視みん、 6 爾なんぢは己おのれが子この子こを見みん。願ねがはくは平へい安あんはイズライリに歸きせん。