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第125聖詠

登とう上じゃうの歌うた。 1 主しゅがシオンの虜とりこを返かへしし時とき、我われ等ら夢ゆめ見みるが如ごとくなりき、 2 其その時とき我われ等らの口くちは樂たのしみにて盈みち、我われ等らの舌したは歌うたに滿みちたり、其その時とき諸しょ民みんの中うちに云いへるありき、主しゅは彼かれ等らに大おほいなる事ことを行おこなへりと。 3 主しゅは我われ等らに大おほいなる事ことを行おこなへり、我われ等ら喜よろこべり。 4 主しゅよ、我われ等らの虜とりこを南なん方ぱうの流ながれの如ごとくに返かへし給たまへ。 5 涙なみだを以もって播まく者ものは、喜よろこびを以もって穫からん。 6 泣なきて種たねを攜たづさふる者ものは歡よろこびて其その禾束たばを攜たづさへて歸かへらん。