26_02

第42聖詠

1 神かみよ、我われを判さばき、不ふ善ぜんの民たみに於おける我わが訴うったへを理をさめよ。詭き譎けつ及および不ふ義ぎなる人ひとより我われを脫のがれしめ給たまへ、 2 蓋けだし爾なんぢは我われを固かたむる神かみなり。爾なんぢ何なんぞ我われを棄すてたる、我われ何なんぞ敵てきの侮あなどりに因よりて憂うれひて行ゆく。 3 爾なんぢの光ひかりと爾なんぢの眞しん實じつとを遣つかはし、其そのをして我われを導みちびきて、爾なんぢの聖せい山ざん爾なんぢの住所すまひに至いたらしめ給たまへ。 4 我われ神かみの祭さい壇だんに就つき、我わが忻きん喜き歡くわん樂らくの神かみに就つかん、神かみ我わが神かみよ、我われ悉ことごとく以もって爾なんぢを讚さん榮えいせん。 5 我わが靈たましひよ、何なんぞ悶もだえ、何なんぞ擾みだるる、神かみを恃たのめ、蓋けだし我われ仍なほ彼かれ我わが救きう主しゅ我わが神かみを讚さん榮えいせん。