26_02

第135聖詠

(アリルイヤ) 1 主しゅを讚さん榮えいせよ、蓋けだし彼かれは仁じん慈じにして、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり。 2 諸しょ神しんの神かみを讚さん榮えいせよ、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 3 諸しょ主しゅの主しゅを讚さん榮えいせよ、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 4 獨ひとり大おほいなる奇き迹せきを行おこなふ者ものを、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 5 睿えい智ちを以もって天てんを造つくりし者ものを、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 6 地ちを水みづの上うへに定さだめし者ものを、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 7 大おほいなる光ひかりを造つくりし者ものを、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 8 卽すなはち晝ひるを司つかさどる爲ためには日ひ、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり。 9 夜よるを司つかさどる爲ためには月つきと星ほしと、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 10 エギペトの初しょ子しを撃うちし者ものを、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 11 イズライリを其その中うちより出いだしし者ものを、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 12 卽すなはち勁つよき手てと伸のべたる臂ひぢとを以もってせり、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 13 紅くれなゐの海うみを判わかちし者ものを、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 14 イズライリ人じんを導みちびきて其その中うちを過とほらせし者ものを、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 15 ファラオンと其その軍ぐんとを紅くれなゐの海うみに倒たふしし者ものを、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 16 其その民たみを導みちびきて曠くわう野やを過とほらせし者ものを、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 17 諸しょ大だい王わうを撃うちし者ものを、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 18 有ゆう力りょくの諸しょ王わうを戮ころしし者ものを、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 19 卽すなはちアモレイの王わうシゴン、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 20 ワサンの王わうオグ、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 21 彼かれ等らの地ちを賜たまひて業げふとなしし者ものを、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 22 卽すなはち其その僕ぼくイズライリの業げふなり、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 23 我われ等らを賤いやしき時ときに記き念ねんせし者ものを、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 24 我われ等らを其その諸しょ敵てきより救すくひし者ものを、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり、 25 糧かてを悉ことごとくの肉にく體たいに賜たまひし者ものを讚さん榮えいせよ、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり。 26 天てんの神かみを讚さん榮えいせよ、其その憐あはれみは世よ世よにあればなり。